セキュリティ対策は万全ですか?
各医院様ごとのアクセスアカウントとパスワード、さらに通信データ暗号化(SSL*)技術で医院様内でもご自宅でも安全に患者様の情報を扱う事が可能となっています。
また震度7の耐震基準を満たしたデータセンター内で保管されているデータには金融機関向けの安全対策基準に準拠したセキュリティ対策を講じており、医院様ならびに患者様の情報の流出に対する対策は万全です。また、万一の災害に備え、データは常に東京と関西のデータセンターにてバックアップ保存を致しております。
*SSL:(Secure Socket Layer) クレジット決済やインターネットバンキングなどで広く使われている暗号化して送受信するシステム。情報データを暗号化して送信することで、プライバシーに関わる情報やクレジットカード番号、企業秘密などをインターネット上で安全に送受信することができる。
安心のサーバ管理
・データセンターへの入館監視:設備管理訓練を受けた警備員が24時間365日体制で常駐し、 建物への入館者のチェックおよび監視カメラで常時監視しています。 また専門の管理要員が電源・空調等、各ファシリティの運転状況を常時監視しており、異常が発見された際には迅速に対応致します。
・電気設備:東京電力よりリング状経路にて3系統で受電しお客様の機器に無停電電源環境を提供いたします。 また万一電力の給電が停止された際には自動的にガスタービン発電機へ切り替え運転し、電源を24時間以上安定供給致します。
・空調設備、消火設備:床吹き上げ式の空調で常時温湿設定23℃±2℃に保ち、万一の火災発生時でもアルゴナイトガス消火設備でサーバ機器に影響を与えることなく消火します。
安心のバックアップ体制
アットレセではデータ保存用サーバの二重化により各医院様データの保全を行い、日常診療業務への障害を回避しています。また、万一の災害に備えバックアップサーバは離れたエリアに備えておりますので地震や災害時もお客様のデータは安心です。